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全部まとめて「修理」で一新!

自宅は30年をこえた建売住宅。経年劣化はすさまじく、もっとその上尾市でも外壁塗装へ頼めるところにも毎日の生活にも支障をきたすようになってきました。さりとて修理にいくらかかるかもわからなかったので、少し蓄えてから行動を起こすことにしました。タイミングよく、定年退職の時が訪れ、いくばくかの退職金を手にしました。いよいよ工事です。妻と十分に話し合い、優先順位を決めました。1位は、「雨漏りの修理」、2位は玄関からダイニングに至る床の張替え、その跳んで埼玉からリフォームからしてもう3位はトイレの改装です。雨漏りは、強い雨が降るたびに発生していたので、15年ほど前に行った「ルーフィング」の紙材が破れたのだろうと思っていたら、そもそも、まともな紙材をはってなかったことが判明。証拠として当時見せられた写真も今思えば偽物でした。悪徳業者にまんまとしてやられました。今回は、紙ではなく厚手のアスファルトみたいなルーフィングだったので、その後雨漏りすることは全くありません。跳んでも埼玉で外壁塗装を探すにはこのところにして次に行ったのが、床の張替えです。ぶかぶかする床は、スリッパ無しではとても歩けたものではなく、ある時、酔って帰ってきて、スリッパをはかないでリビングに向かっていたとき、床板が凹み、段差ができ、木材のささくれが足に刺さるという不幸な出来事が発生しました。雨漏り修理をお願いした業者に依頼しました。全面張替えると思いきや、床板を支える横木はしっかりしているという事で、現存する床板の上に、さらに新しい床板を張り付ける工事でした。この大阪市からトイレつまりがもっと気分転換に、板の色までシックなものにしたので、重厚感のある丈夫な床になりました。もちろんぶかぶか等ありません。10年来の悩みが一気に解決しました。3位のトイレの改装は、修理をというより、最新の洗浄便座に交換したことと、無用な出っ張りのあったトイレ内の柱を除去したことにより、トイレ空間が広くなったというものです。3つの工事で、100万円以内で収まったことは満足でした。さて上尾で外壁塗装をこんなところではどうして100万では買えない「快適」を手に入れたのは間違いありません。